都内の工房にMUSIKRAFTのネックを持ち込み、組み込みをお願いした際用意してもらったストラトタイプボディです。（サンプル画像が完成
価格を抑えたかったので余っているボディがないか相談したところ、塗装用の長野の工房で作られた塗装練習用になっている古いボディがあるとのこと。（おそらく数十年は経過しているものかと思われます）その古いボディの塗装を剥がしてもらいラッカーで白に塗ってもらいました。

クオリティに関しては価格を抑えてもらったボディのためなんとも言い辛いですがラッカーの塗膜は中々薄くよく見ると木目も確認できます、通常使用するには問題ないボディです。
３Pの恐らくアルダーで、経年変化により変色部分あり、多少やや黄色やクリーム色のようになっています。ウェザーチェックの様な部分もあります。重さも重すぎず（おそらく２kg前後、はかりがない為推測）、３Pのカット位置も悪くありません。FENDERのパーツ、ネックが全て装着できました。

リフィニッシュの為全体的には綺麗ですが、ピックガード取り付け穴などは多少ずれがあり開け直しの為に何ヵ所か埋めがあります。ストラップピンは付属します。
-----ご注意-----
パーツから組み上げる場合、調整が必要になることが多いです。ポケットのサイズやホールの位置、差し角、バランスなどパーツごとに微妙に異なります。その為、組み上げ前後に問題が浮上する可能性がある点や品にご理解のある方のみ入札をお願いいたします。不安な点がある場合は入札前に質問してください。