■『國際共産黨の話』四王天延孝(藤原信孝)著。
昭和4年第20版カバー付。内外書房發行。判型文庫本Size。
■『猶太思想及運動』『フリーメーソン秘密結社に就いて』
『社会主義・共産主義運動之實情』『猶太民族の研究』
等々の猶太陰謀論関係著書の数々を上梓した、猶太陰謀論の泰斗碩学が
著した【國際共産黨】のあらまし。藤原信孝は四王天のPenNameです。
結論として皇國日本が、如何に此の邪悪な思想に立ち向かうかの道標。
非常に読み応えが有ります。
■新刊書店に並ぶ今時の「ユダヤ陰謀論」の数々は四王天の著書からの
引用が殆どだと思いますね。読むなら原本の方がお勧めでしょうか。殊
に前掲『猶太思想及運動』は博引旁証。如何に勉強してるかが能く解る
図書です。先ず該書を探して読んでみて下さい。
●紙質経年劣化が有るものの比較的綺麗な部類です。
●カバー背表紙の赤字が褪色して居ます。
●全303頁。書き込み有りません。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです。回避
為さるのが賢明かと思われます。爾後のClaim御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。